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シュレッダーの家庭用でホントにおすすめなものはどれ?すぐ買える10選!

シュレッダーは意外と種類が多く、自分に合ったものを選ばないと失敗しやすいです。

とはいえどんな種類があるか、わかりづらいですよね。

  • シュレッダーはどんな種類があるの?
  • どんなシュレッダーを選べばいいか知りたい
  • おすすめの機種を教えてほしい

家庭用シュレッダーを購入しようと思った際、上記のような疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、「家庭用シュレッダーの選び方とおすすめ機種」についてまとめました。

初心者の方でも記事を見るだけで、最適な機種が見つかりますよ。

ぜひ参考にしてくださいね。

【シュレッダー家庭用】選び方について!購入前に気をつけるポイントとは

家庭で使用するシュレッダーは種類が豊富なため、どのような機種が自分に合っているか悩んでしまいます。

シュレッダーを選ぶ際は、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

  • シュレッダーの動力
  • 紙のカット方式
  • 本体のサイズ
  • 連続運転時間

手動か電動かで選ぶ

家庭用のシュレッダーには、以下の2種類があります。

  • 手動
  • 電動

手動のシュレッダーは本体のハンドルを手で回して紙を細断するため、「ハンドシュレッダー」とも呼ばれています。

刃を手動のハンドルで回すので、まとめてカットできるのは1~2枚が一般的です。

またコンセントを使わないので、使用する場所を選びません。

郵便物を数枚カットする程度であれば、ハンドシュレッダーがおすすめです。

電動シュレッダーは、コンセントにつないで使用します。

本体内蔵の刃をモーターで回転させ、紙をカットする構造です。

電気で刃を回転させるので、ハンドシュレッダーよりもパワフルにカットできます。

紙のカット方式について

シュレッダーのカット方式は、以下の3種類です。

  • ストレートカット方式
  • クロスカット方式
  • マイクロカット方式

「ストレートカット方式」は、縦方向にだけ細断する方式のことです。

構造がシンプルなストレートカットは、ハンドシュレッダーに使われています。

またストレートカットは、細断した紙が細長く麺のような形状になるのが特徴です。

そのためほかの方式よりも、カット後の紙を判読しやすいデメリットも。

縦方向に紙をカットするのと同時に、横方向にもカットする方式を「クロスカット」といいます。

電動や手動のシュレッダーでもクロスカット方式が採用されており、最も一般的な方式です。

なおクロスカット方式は、比較的安価に購入できます。

同じ価格帯のシュレッダーで比較すると、クロスカットはまとめて細断できる枚数が多いのも魅力です。

しかしクロスカットの場合カットが細かくないため、より細かく処理するならクロスカットはやや不向きです。

「マイクロカット方式」は、マイクロクロスカット方式ともいいます。

マイクロカットは、3種類あるカット方式のなかで最も細かく細断できる方式です。

カットサイズはクロスカット方式の半分以下になるので、カットすると判読はできません。

そのためセキュリティ面を重視する場合は、マイクロカット方式のシュレッダーがおすすめです。

本体(ダストボックス)の大きさ

ゴミ捨ての回数を減らしたい方は、

  • ダストボックスは10L程度
  • マイクロカット方式

のシュレッダーがおすすめです。

シュレッダーには床に置いて使うものや机の上で使うタイプがあるため、設置や収納する

場所に合わせて選びます。

しかし本体の大きさよりも重視したいのが、本体に内蔵されているダストボックスの容量です。

容量が小さいとゴミ捨てを頻繁に行う必要があるため、ダストボックスの大きさが10L程度のものを選ぶと良いでしょう。

10Lのダストボックスだと、A4サイズの用紙約60~80枚分の切りくずを入れられます。

運転時間

家庭用シュレッダーの場合、一般的に連続運転時間は2~5分程度です。

また機種によっては、10分ほど連続使用できるタイプのシュレッダーもあります。

家庭用シュレッダーは耐久性がそれほど高くないため、連続運転時間は2~5分ほどの機種がおすすめです。

たくさんの紙を一度に細断する場合は、業務用で小さいサイズのシュレッダーを使うと良いでしょう。

シュレッダーの家庭用で安いものがほしい!おすすめなモデルを6選ご紹介!

高価と思われがちな電動シュレッダーにも、比較的購入しやすい価格ものがあります。

たくさんある電動シュレッダーのなかから、10,000円以内で購入できる機種を6つまとめました。

ぜひピッタリの一台を見つけてください。

・アイリスオーヤマ家庭用シュレッダーP5GCX

P5GCXは、クロスカット方式のシュレッダーです。

A4サイズのコピー用紙を、一度に5枚カットできます。

本体の大きさと重さは、

  • 幅31cm
  • 高さ30cm
  • 奥行19cm

とコンパクトなサイズです。

本体重量は約3kgと軽量なので、持ち運びや移動がとてもかんたん。

ダストボックスの容量は約8.7Lで、連続使用時間は2分です。

P5GCXで紙をカットする際、細いホッチキスの針なら取り除かなくても問題ありません。

シュレッダーを使用中にモーターが過熱すると、自動でストップする「サーマルプロテクター機能」を搭載しています。

またダストボックスをシュレッダー本体から取り外した場合、電源を自動でOFFするインターロックスイッチ機能付きです。

P5GCXは、2,600円ほどで購入できます。

・サンワダイレクト家庭用シュレッダー400-PSD030

400-PSD030は、クロスカット方式でカットするシュレッダーです。

A4サイズのコピー用紙を最大6枚まで、一度にカットできます。

本体の大きさと重さは、以下のとおりです。

  • 幅29cm
  • 高さ35m
  • 奥行14cm

本体重量は約3.2kgと軽量になっており、ゴミ捨てもしやすいです。

ダストボックスの容量は約10Lで、A4サイズ用紙約90枚分の収容ができます。

連続使用時間は2分で、時間を超えると自動停止する仕様です。自動停止後は、約30分経過すると再びシュレッダーを使えます。

またホッチキスの10号針に対応しており、紙を綴じたままカット可能です。

ゴミ捨て中は本体の電源が入らない仕様なので、誤作動の心配もありません。

4,000円ほどで購入できます。

・アイリスオーヤマ家庭用シュレッダーP8GC

P8GCは、クロスカット方式の家庭用シュレッダーです。

A4サイズのコピー用紙なら、最大で8枚までまとめて投入口に入れられます。

本体の大きさは、

  • 幅32.1cm
  • 高さ35.0m
  • 奥行16.9cm

とコンパクトなので、置き場所に困りません。

連続使用時間は、約3分です。ダストボックスの容量は約8.9Lで、A4サイズの用紙約80枚分を収容できます。

本体の色はブラウンとアイボリーの2色。設置する場所の雰囲気に合わせて、本体カラーを選べるのも魅力です。

また本体は丸みを帯びたフォルムになっており、部屋のインテリアにも馴染みます。

P8GCは、6,000円程度で購入可能です。

・GBC家庭用シュレッダーGSHA26M-B

GSHA26M-Bは、マイクロカット方式のシュレッダーです。

A4サイズの用紙なら、5枚まで一度にカットできます。

本体の大きさは、以下のとおりです。

  • 幅32.5cm
  • 高さ32.0m
  • 奥行17.0cm

連続使用時間は約3分です。細いホッチキスの針や、プラスチック製カードのカットも行えます。

本体のダストボックスはバケツのような形をしており、ごみ捨てもかんたんです。

ダストボックスの大きさは約10Lなので、A4サイズ用紙約120枚分の切りくずを収容できます。

モーターに負荷がかかると自動休止する「オートカットオフ機能」、ダストボックスが本体から離れると停止する「インターロックスイッチ機能」も搭載。

ゴミ捨てをするときも本体が作動せず、安心です。本体の色は、ブラックとホワイトの2色から選べます。

6,000円以内で購入可能です。

・ナカバヤシパーソナルシュレッダーZ2772

P6HCS-Wは、静音タイプのマイクロカット方式シュレッダーです。

本体の大きさは、

  • 幅32.5cm
  • 高さ32.0m
  • 奥行17.0cm

と奥行が小さめのスリムなサイズ感です。A4サイズの用紙を、最大3枚までまとめてカットできます。

またホッチキスの針にも対応しており、取り除く必要はありません。

連続使用時間はおよそ5分で、本体ダストボックスは約12Lと大容量。

A4サイズの用紙、約115枚分の切りくずを収容可能です。

モーターの過熱防止機能や、正転・逆転スイッチを搭載しています。

本体の色は、以下の4種類です。

  • ブラック
  • ブラウン・グレー
  • ホワイト
  • ホワイト・シルバー

価格は6,700円程度とリーズナブルです。

・GBC静音シュレッダーGSHA22M-WG

GSHA22M-WGは、マイクロカット方式のシュレッダーです。

本体大きさは、

  • 幅30.2cm
  • 高さ20.7m
  • 奥行15.0cm

と高さが低く、机の上に置いて使用するのに適しています。

そのためダストボックスの容量は、約3Lと小さめです。

投入口はA4サイズに対応しており、4枚まで一度にカットできます。

ホッチキスの針も一般的な10号まで対応しており、取り外し不要です。

オートカットオフ機能や、インターロックスイッチ機能も搭載しています。

連続使用時間は約5分で、ハンドシュレッダーのなかでも十分な性能を備えた機種です。

価格は9,000円ほどで購入できます。

シュレッダーの家庭用は手動で選ぶ!収納しやすく軽量な4選をご紹介!

手動で紙をカットするシュレッダーは、小さなサイズの機種が多いです。

手の力だけで動かすシュレッダーは、軽量なのも魅力の一つ。

必要なときに手軽にシュレッダーを使いたい方は、手動のものを選ぶと良いでしょう。

・サンワサプライハンドシュレッダーPSD-12

PSD-12は、ストレートカットのハンドシュレッダーです。

投入口の幅は12.3mmで、紙を1枚ずつ投入してカットします。

A4サイズのコピー用紙は、縦に二つ折りして細断可能。

ハンドルを含まない本体のみの大きさは、以下のとおりです。

  • 幅18.0cm
  • 高さ14.5m
  • 奥行10.0cm

ダストボックスの容量は、約1.5Lと小さめです。

本体重量は410gととても軽量なため、持ち運びもかんたんに行えます。

またハンドルは少しの力で回り、使う際もラクです。700円程度で購入できます。

家庭に届く郵便物や、レシートをカットするときにおすすめの機種です。

・ナカバヤシハンドシュレッダークルッキルNSH-H01MB

クルッキルは、ストレートカットのハンドシュレッダーです。

シュレッダー本体側面にあるハンドルを回し、紙をカットします。

本体の大きさは、

  • 幅18.3cm
  • 高さ2.8m
  • 奥行5.0cm

と引出しのなかにも収納できるほど、とてもコンパクトなサイズです。

また場所を取らない大きさになっており、机や棚に立てて置けます。

投入口は11.3cmで、はがきサイズにも対応したサイズです。

A4サイズのコピー用紙なら、縦半分に折ってカットできます。

しかしクルッキルはダストボックスがありません。ゴミ箱に受けながら使うため、ゴミ捨て作業をしなくても良いです。

本体カラーは、ブルーとピンクの2色から選べ、1,300円ほどで購入できます。

引出しに収納したり、手軽にサッと使ったりしたい方におすすめのシュレッダーです。

・アイリスオーヤマハンドシュレッダーH1ME

H1MEMはクロスカットのハンドシュレッダーです。

投入口は3つあり、カットしたいものに合わせて使います。

紙以外にも、以下のものをカット可能です。

  • CD
  • DVD
  • プラスチック製カード

H1MehはCDとDVDを3分割に、プラスチック製カードは4分割にカットできます。

本体の大きさは、以下のとおりです。

  • 幅33.5cm
  • 高さ17.5m
  • 奥行14.5cm

紙用の投入口は幅が21.6cmなので、A4サイズの用紙を折らずに入れられます。

一度に細断できる枚数は1枚となっており、まとめて数枚カットはできません。

しかしCDやカードを細断も安全に行えるため、使える幅が広く便利なシュレッダーです。

1,300円程度で購入できます。

・サンワダイレクトハンドシュレッダー400-PSD010

400-PSD010は、マイクロカットのシュレッダーです。

ハンドルを含まない本体のみのサイズは、

  • 幅30.4cm
  • 高さ18.0m
  • 奥行13.5cm

とハンドシュレッダーのなかでは、比較的大きめです。

紙以外にも、

  • CD
  • DVD
  • プラスチック製カード

のカットも行えます。CDとDVDは3分割に、カードは5分割にカット可能です。

また紙はA4サイズに対応しており、コピー用紙2枚までまとめて細断できます。

引き出し式のダストボックスは、容量が約3.5Lです。

ダストボックスには、A4コピー用紙約33枚分の切りくずを収容できます。

400-PSD010は手軽に使え、高性能なシュレッダーです。

価格は2,500円ほどで、マイクロカットのシュレッダーとしては安価に購入できます。

まとめ:シュレッダーの家庭用は自分の使い方に合うものを選んで購入しよう

シュレッダーには、個人情報やプライバシーを保護する役割があります。

そのため使い方や、カットするものの量に合わせてシュレッダーを選ぶと良いです。

また種類が豊富なシュレッダーには、異なった特徴があります。

シュレッダーの特徴や使い方を理解し、自分に合ったピッタリの一台を選びましょう。

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