ダイエットに挑戦しても、なかなか思うような結果が出ない…。そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
実は、ダイエットを成功させるカギは、無理のない食事改善にあります。そこで今注目を集めているのが、完全栄養食のベースブレッドです。
ベースブレッドは、必要な栄養素をバランスよく含んだ食品。適切な量を摂取することで、健康的にダイエットを進められます。
しかも食事の一部を置き換えるだけで、手軽に取り入れられるのが魅力です。
このベースブレッドを活用した、簡単で効果的なダイエット方法をご紹介します。ポイントを押さえて、理想の体型を目指しましょう!
目次
ベースブレッドを活用したダイエットのポイント3つ!無理なくカロリーを抑える
ベースブレッドは、栄養バランスを整えた完全栄養食です。2袋を1食分として、1日に必要な栄養素を3分の1満たせます。
どうしても痩せたい方はカロリー収支を意識する必要があり、一定量を抑えなくてはなりません。
そこで3つのポイントを意識し、無理なくカロリーを抑えられればダイエットも容易になる。という寸法です。
ポイント1:1日の摂取カロリーを把握し、適量のベースブレッドを食べよう
ベースブレッドは栄養バランスに優れていますが、カロリーを考慮しなくてはなりません。
まずベースブレッドプレーン※の場合、1食分(2袋)のカロリーは400kcalです。まずは1日の適正カロリーを把握し、合わせてベースブレッドの摂取量を調整しましょう。
- 活動量の少ない成人女性は1400~2000kcal
- 男性は2200±200kcal
例えば1日の適正カロリーが1,600kcalの場合、ベースブレッド プレーン※を1食分(2袋・400kcal)食べると、残りの1,200kcalを他の食事で摂取することになりますよね。
野菜や果物、たんぱく質を組み合わせて、バランスの取れた食事を心がけましょう。
またベースブレッドを食べる際は、水分も一緒に摂取することが大切です。ベースブレッドは高栄養で、食物繊維も豊富に含まれています。
便通を促進し、体内の老廃物を排出するためにも、1日1.5〜2リットルの水分を目安に。こまめに水やお茶を飲むようにしてください。
ポイントをまとめると以下の3点です。
- 自分の1日の適正カロリーを把握する
- ベースブレッドの摂取量を適正カロリーに合わせて調整する(プレーン※の場合、1食分=2袋=400kcal)
- ベースブレッドを食べる際は、十分な水分も一緒に摂取する
適量のベースブレッドを、バランスの取れた食事の一部として取り入れること。その習慣を作り出すことこそ、ダイエット成功の第一歩となります。
※ベースブレッド プレーンの栄養成分表示を参考に記載しています。
ポイント2:1日1〜2食をベースブレッドに置き換えて、カロリー制限を実現しよう
ベースブレッドをダイエットに取り入れるには、1日1〜2食を置き換えるのが効果的です。
例えば朝食をベースブレッドに置き換えると、不足しがちな栄養バランスを手軽に整えられます。
ここで、具体的なカロリー収支を見てみましょう。仮に1日の適正カロリーを1,600kcalとします。
- 朝食:ベースブレッド プレーン※ 1食分(2袋・400kcal)
- 昼食:普通の食事(500kcal)
- 夕食:普通の食事(700kcal)
この場合1日の合計カロリーは1,600kcalで、適正カロリーを維持できています。
朝食をベースブレッドに置き換えれば、通常の朝食(例:ご飯、味噌汁、卵焼き等で600kcal)と比べて200kcalのカロリー制限を実現できますよね。
さらに昼食もベースブレッドに置き換えると、
- 朝食:ベースブレッド プレーン※ 1食分(2袋・400kcal)
- 昼食:ベースブレッド プレーン※ 1食分(2袋・400kcal)
- 夕食:普通の食事(700kcal)
合計1,500kcalとなり、1日で100kcalのカロリー制限になります。とはいえ朝昼ベースブレッド袋はけっこう飽きるので、あまりおすすめはできません。(下手するとトラウマになって、しばらく食べたくなくなります)
無理のない範囲でベースブレッドへの置き換えを増やしてみましょう。そうすれば、より効果的なカロリー制限が可能です。
ただし置き換えダイエットは、長期間続けると栄養バランスを崩すリスクがあります。1〜2ヶ月を目安に行い、体重や体調の変化を見ながら、徐々に通常の食事へ戻していってください。
ポイントをまとめると、以下の通りになります。
- 1日1〜2食をベースブレッドに置き換えれば、手軽にカロリー制限を実現できる
- 置き換える食事の数や量を調整すると、無理のないカロリー制限が可能(プレーン※の場合、1食分=2袋=400kcal)
- 置き換えダイエットは1〜2ヶ月を目安に行い、徐々に通常の食事に戻すことが大切
ポイント3:ベースブレッドを活用したダイエットは、適度な運動と組み合わせることで効果アップ!
ダイエットを成功させるには、食事改善と並行して運動を取り入れることが重要です。
ベースブレッドで栄養を補給しつつ、適度な運動を組み合わせればより効果的なダイエットが期待できます。
有酸素運動とベースブレッドの組み合わせ
有酸素運動は、脂肪燃焼に効果的な運動方法です。ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングが代表的な有酸素運動。1回20〜30分、週3〜5回を目安に行いましょう。
ベースブレッドは、有酸素運動の前後に摂取すると効果的です。運動前に食べればエネルギー源を補給し、運動パフォーマンスを向上させられます。
また運動後に食べると、運動で消費したエネルギーを効率的に補給可能。栄養失調にならないよう注意しつつ、食べ過ぎないよう食事量を考えてみましょう。
その点を考えるとベースブレッドは満腹感もあり、1袋・2袋と個数が管理しやすいです。
筋力トレーニングとベースブレッドの組み合わせ
筋力トレーニングは基礎代謝を上げ、脂肪燃焼を促進する効果があります。自重トレーニングやダンベル体操、自宅でも手軽に行えるトレーニングから始めてみましょう。
ベースブレッドは、筋力トレーニング後の食事として最適です。筋肉の修復や成長に必要なたんぱく質、炭水化物をバランスよく補給できます。
トレーニング後、30分以内に食べるのがおすすめです。
ベースブレッドを活用したダイエットのサンプルスケジュール
ここでベースブレッドを活用した、1週間のサンプルスケジュールを紹介します。
- 月曜日:朝食にベースブレッド、夕方にウォーキング(30分)
- 火曜日:昼食にベースブレッド、自重トレーニング(30分)
- 水曜日:朝食にベースブレッド、休養日
- 木曜日:夕食にベースブレッド、ジョギング(20分)
- 金曜日:昼食にベースブレッド、筋力トレーニング(30分)
- 土曜日:朝食にベースブレッド、休養日
- 日曜日:夕食にベースブレッド、ウォーキング(40分)
このようにベースブレッドの摂取と運動を組み合わせれば、効率的なダイエットが実現できます。
ただし体調や体力に合わせて、無理のない範囲で行うことが大切です。徐々に運動量を増やしていき、長期的に続けられるダイエットを目指しましょう。
ベースブレッドダイエットのまとめ!効果的に痩せるための3つのポイントを徹底
ベースブレッドはカロリーコントロール、食事の置き換え、運動との組み合わせという3つのポイントを押さえることが大切です。
うまく取り入れれば、ダイエットに効果的な活用が行えます。
バランスの取れた食事と適度な運動を心がけ、理想の体型を目指しましょう。ベースブレッドを活用すれば、あなたのダイエット成功をサポートしてくれます!