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Ankerのモバイルバッテリー最新情報!普段遣いでおすすめのものは?

モバイルバッテリーと言えば、Ankerの製品が有名かつ信頼性も高いですよね。

とはいえ最新のモバイルバッテリーは、どんなものがあるのか少し分かりにくいです。

  • Ankerの最新モバイルバッテリーを知りたい
  • どんなものがおすすめ?容量別に教えて欲しい

Ankerのモバイルバッテリーをお探しの際、上記のような疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、2022年Ankerのモバイルバッテリー最新情報についてまとめました。ぜひ参考にしてください。

Ankerのモバイルバッテリー最新情報!2022年はどんな製品が販売された?

Ankerはスマートフォンやタブレットといった、情報端末の周辺機器を販売しているメーカーです。

近年では家庭用の掃除機やセキュリティカメラ、プロジェクターも販売しています。

製品の品質や安全性が高いのに、低価格の製品が多いです。

そのためどの製品も人気があり、とくにバッテリー製品は人気が高く世界中で愛用されています。

2022年の最新モバイルバッテリー

Ankerは今年、新しいモバイルバッテリーを発売しています。

2022年の秋から冬に発売する商品は、以下の4つです。

  • Anker 621 Magnetic Battery
  • Anker 622 Magnetic Battery
  • Anker 521 Power Bank
  • Anker 535 Power Bank

621と622 Magnetic Batteryは、容量が5000mAhです。

パススルーとMagSafe充電に対応しているので、バッテリーの蓄電中でも情報端末をマグネット充電できます。

622が折りたたみのスタンド付き、621はスタンドレスです。

521と535 Power Bankは、急速充電の機能も備えています。

容量は521が5000mAh、535は20000mAhです。

普段遣いなら10000~5000mAhのものがおすすめ

モバイルバッテリーの性能は、以下の数値を参考にすると分かりやすいです。

  • バッテリーに蓄えられる電気の容量(mAh)
  • 蓄電時に供給できる電流の入力値(A)
  • 充電時に供給できる電流の出力値(A)

容量は大きいほど情報端末へ充電できる回数が増え、バッテリーへの蓄電回数は少なくすみます。

しかし大容量のモデルほど高価なので、使用条件に合わせた商品選びが大切です。

普段遣いなら1日1~2回の充電で十分なため、5000~10000mAhの商品で対応できます。

ただしタブレットやノートパソコンを充電する場合は、20000mAh以上の容量が必要です。

また入力値や出力値は数字が大きいほど、素早く蓄電や充電ができます。

どちらも2A以上あれば、普段遣いには十分でしょう。

Ankerのモバイルバッテリーでコスパがよくおすすめのものはどれ?

Ankerはモバイルバッテリーのラインナップが豊富です。

そのためAnkerなら、使用条件に合った商品が見つかるでしょう。

ここではAnkerのモデルを容量で分類して、おすすめの商品をご紹介します。

5000mAh前後のおすすめモデル

容量が5000mAh前後は、コンパクトなサイズで安価なモデルが多いです。

スマートフォンへの充電だと約1回分ですが、最新の高性能スマートフォンだとフル充電には足りない可能性があります。

充電切れの備えには十分なので、緊急時用の持ち歩きに最適です。

Ankerのコンパクトモデルからは、外出先で使いやすい商品を3つご紹介します。

  • Anker 622 Magnetic Battery(MagGo)
  • Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)
  • Anker PowerCore III 5000

622 Magnetic Batteryは、パススルーとマグネット機能を搭載しています。

蓄電中でも情報端末を充電できる上、充電用のケーブルが必要ありません。

511 Power Bankは急速充電の機能を備えた、リップスティック形状の小型モデルです。

ポーチやミニバッグに入るサイズで、取り出しやすいストラップも付いています。

薄型が好みの方には、PowerCore III 5000がおすすめです。

厚さが14mmで手のひらサイズな上、約113gと軽量なのでポケットに入れて持ち運べます。

10000mAh前後のおすすめモデル

容量が10000mAh前後のモデルは、容量と携帯性のバランスがとても良いです。

最新のスマートフォンを使っている方や、タブレットも充電する方に向いています。

またスマートフォンでゲームや動画を起動して、頻繁に充電がなくなる方にもおすすめです。

毎日持ち運ぶなら、蓄電時間の短いモデルが良いでしょう。

複数の情報端末を充電する方は、出力ポートが2つ以上あると便利です。

  • Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)
  • Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
  • Anker 733 Power Bank(GaNPrime PowerCore 65W)

633 Magnetic Batteryはパススルーとマグネット機能を搭載しているため、充電と蓄電を同時にできます。

PowerCore 10000 PD Redux 25Wは別売りのPD対応充電器を使えば、蓄電時間が約3時間です。

低電流モードを搭載しているので、イヤホンやウェアラブル機器への充電もできます。

733 Power Bankは出力ポートが3つあり、3台の機器を同時に充電可能です。

20000mAh前後のおすすめモデル

容量が20000mAh前後のモデルなら、複数の機器へ同時に使えます。

ノートパソコンも充電できるので、仕事用や災害時の備えに最適です。

しかし重たい大きめサイズのモデルが多いため、毎日徒歩で持ち運びたい方には向きません。

持ち運んで使いたい方は、なるべく軽量でコンパクトサイズのモデルを選びましょう。

  • Anker PowerCore III Elite 25600 87W(25600mAh)
  • Anker 737 Power Bank(PowerCore 24000mAh)
  • Anker PowerCore III 19200 60W(19200mAh)

PowerCore III Elite 25600 87Wは、4台の機器を同時に充電可能です。

別売りの高出力な充電器を使えば、2時間ほどで蓄電できます。

737 Power Bankは、3台同時に急速充電できるPD3.1対応の高出力モデルです。

PowerCore III 19200 60Wは3台の機器を同時に充電できます。

大容量タイプの中ではコンパクトサイズで、リーズナブルな価格です。

蓄電時間は高出力の充電器を購入すれば、約2時間に短縮できます。

まとめ:Ankerのモバイルバッテリーは使いやすくて非常におすすめ!

Ankerはモバイルバッテリーのラインナップが豊富なので、使用条件に合った商品を見つけやすいです。

商品を探す際は容量や供給できる電流の値、付属している機能やアクセサリーに注目しましょう。

持ち運んで使いたい方は、サイズや重量も確認してください。

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