冬になると暖房代ってかさみますよね、節約しようにも温度を変えると寒くて居心地が悪くなります。
そんなときは電熱ウェアを使ってみると、手軽に節電・節約ができます!
少し前までは電熱ウェアも高かったのですが、今はAmazonで3000円くらいの導入しやすさですよ。
目次
電熱ウェアって実際どうなの?ほんとに節電にも効果があるの?
電熱ウェアは、熱を発する繊維が搭載された服です。服といっても、ベストタイプやズボンといったバリエーションがあります。
昔は専用のバッテリー使っていましたが、今はスマホも充電できるモバイルバッテリーを使うものが一般的です。
電熱ウェアはとても温かい!
実際に使用してみると、まるでこたつを背負ったような気分になります。
温度調節ができて、じんわり温かい。最高出力にすると暑いほどで、エアコンも今までの温度だと汗ばむほどです。
おそらく外で作業する方にも、最適ではないでしょうか?とくに豪雪地帯なんかはとても役立ちそうです。
意外と安い?購入しやすい価格設定
いろんな電熱ウェアが販売されており、Amazonではおよそ3000円くらいで購入できるほどの手軽さです。
ただし上記のベストだとちょっと発熱体が少なくて、人によっては物足りないと感じるかもしれません。
少し予算を上げると、もう少し発熱体が多いものを購入できます。
発熱する領域が多いほど消費電力も増えるので、暖かさを取るか稼働時間を延ばすかどっちかですね。
ベストタイプは扱いやすく便利
購入するならベストタイプが一番いいでしょう。なぜならインナーとしても使えるし扱いやすいからです。
長袖タイプのものは、結局袖口にヒーターがあるわけではないので寒くなります。
また洗濯するときも手間がかかるし、場所もとって「ちょっとだけ暖を取りたい」というときも不便です。
ベストタイプなら単体で着ても暖かいし、寒いならその上からアウターを羽織ればさらに暖かくなります。
モバイルバッテリーを忘れずに!
現在はベスト単体で販売されていることが多く、電力は別売りのモバイルバッテリーを使用するのが主流です。
容量は10000mAhのものが長く使えて、スマホの充電もできて便利。
上記のモバイルバッテリーは残量が100刻みでわかり、容量もあって非常に扱いやすいです。
大きさも小型でポケットに入りやすく、電熱ウェアのポケットにも入れておけます。
節約にも効率がいい
実際のところ部屋を温めるよりも、人を温めるほうが効率がいいです。
暖房を少し肌寒い程度にして、電熱ウェアで体を温めればかなり節約できます。
下手すれば汗ばむ程度に温まるし、そのまま外にも温かいまま出られるのでいいアイテムです。
まとめ:寒い冬は電熱ウェアを使って節約しつつ暖かく乗り切ろう!
電熱ウェアがあると、寒い冬も暖かく乗り切れます。
またモバイルバッテリーはスマホの給電にも使えるため、冬以外でも使えるのは便利ですね。
プレゼント用にも最適ですので、ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。