額縁を飾っておいたら、強風や地震で倒れてガラスが割れてしまった…そんな経験、ありますよね。
ましてや同じ製品のガラスを取り寄せるとなれば、意外と高くて驚いてしまいます。また割れたらどうしよう…そんなことも思う方がいらっしゃるでしょう。
割れない安全なアクリル板なら、落としても割れることはありません。保護性能もバッチリで、ガラス板よりも安く仕入れられます。
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ガラス板よりも安全なアクリル板に変えて安全で頑丈に額縁を飾ろう

意外とアクリル板はガラスよりも保護や安全性能が高め。なぜなら柔らかく、ガラスよりも衝撃を吸収してくれるからです。
もし額縁のガラスが割れてしまったら、ササッとアクリル板に取り替えましょう。Amazonなら即日届けてくれます。
アクリル板は通販なら格安で手に入る
アクリル板は、「アクリルサンデー」シリーズがとても安く手に入ります。
筆者はA4サイズの額縁が強風で倒れてしまい、ガラスが飛び散ってしまいました。
近場のホームセンターでガラスを発注しようとしたら、カット代も含めて数千円に。
また割れるかもしれないのに高いし、かといってガラス板のために新しい額縁を買うのも気が引けます。ゴミが増えますしね。
そこでもう割れないであろうアクリル板を見て回りましたが、ホームセンターでピッタリのサイズを見つけることは出来ませんでした。
仕方なくその場でAmazonを開いたら、なんとピッタリのサイズが700円ほどで売られていたのです
数千円で手に入るのも数日以上かかるところを、より安くより早く手に入れることができました。
アクリル板の選び方
アクリル板はできれば直接サイズを測り、適切なサイズを選ぶと良いでしょう。
筆者の場合だとA4サイズがそのまま適切だったため、A4のアクリル板でピッタリでした。
サイズの次は厚みを選びます。厚みは1ミリぐらいあれば、十分頑丈で飾るものと額縁の間にピッタリはまることが多いです。
アクリル板って透明度が劣るんじゃないの?
筆者もアクリル板ってそこまで透明度が高くないのでは?と思っていました。
しかし実際に届いたアクリル板の保護シートを取ったら、全くガラスと遜色ありません。空気?っていうぐらい透明度が高かったです。
たまに濁ったアクリル板が届いたという声も聞きますが、表面の保護シートを剥がしていない場合もあります。
ご紹介したアクリルサンデーのアクリル板は全て透明度が高いものばかりです。
アクリルは後から加工も可能
アクリルはよくDIYでも使用されるもので、熱による加工で変形可能です。
どうしてもサイズが合わない場合はホットカッターでカットできますので、ぜひ試してみてください。
熱による加工はヤケドをする恐れがあるため、十分に注意しましょう。
まとめ:ガラスよりもアクリル板を使えば安全で割れることもなくて便利!

ガラスを使用している部分はほかにもあり、交換可能であればアクリルに替えたほうが割れる心配がなくなるでしょう。
そういえば窓ガラスがアクリルに代用できない理由は、強度の問題が大きいです。
アクリルは傷がつきやすいのと熱に弱いので、窓に使う素材としてはあまり適さないのですね。
屋内で額縁に使うようなものであれば、どんどんアクリルを利用したほうが良いでしょう。