ランナーズハイってどういう状態?脳内物質が影響する現象と体感方法

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一般的に名前だけは広く認知されていますが、詳細までは知る方がいないこの現象。

そんなランナーズハイについてまとめてみました。

ランナーズハイについて

マラソン選手などが経験する「ランナーズハイ」とは、どんな現象なのでしょうか?

また誰でも体感できるものなのでしょうか?

ランナーズハイは、どんな現象なのかや、誰でも体感することができるのかについて紹介します。

ランナーズハイとは?

ランナーズハイとは、長時間走り続けていくうちに気分が高揚して苦しいと感じなくなり、走ることが楽しくなる現象のことです。

なぜこのような現象が起こるのかというと、研究では走っているうちに「エンドルフィン」という物質が脳内でたくさん分泌されるようになるというのです。

このエンドルフィンの作用によって、ランナーズハイのように気分が高揚して楽しくなるとされています。

エンドルフィンには麻薬のような作用があり、気持ちが高揚してしまうようです。

また、体の疲れているという感覚を麻痺させて体も軽くなり、どこまでも走れそうな感覚になるようです。

ランナーズハイを体感するには?

ランナーズハイを体感するには、苦しくないレベルのランニングだと体感できないようです。

経験者の話によると「ヤバイ!苦しい」とか「ちょっとキツイなー」という段階を超えたときに、突然起こることが多いようです。

心臓にある程度の負担をかけて走ることが必要になります。

距離も長距離を走らないと体感できないため、長距離を走るマラソン大会やマラソンイベントなどに参加して、ちょっと苦しいと思うぐらいのピッチで走っていくことが必要です。

自分でランナーズハイを体感するには?

自己トレーニングでランナーズハイを体感するのは難しいとされています。

が、少し早めのピッチで1時間からそれ以上走るトレーニングをしていくと体感できる可能性は高まります。

また、もしランナーズハイを体感することができなくてもランニングには、ドーパミンの分泌を促す効果があります。

ドーパミンは脳が快感を感じる物質で、ドーパミンの分泌が促進されると快感や気力を感じるようになります。

ランナーズハイまでいかなくても、誰でも運動した後に快感を感じた経験があると思います。

この快感はドーパミンの分泌が促進されて、脳が快感を感じている状態になっていると考えられます。

ランナーズハイが体感できなくてもドーパミンの分泌がよくなることは誰でも出来るので、自己トレーニングのランニングはおすすめです。

ランナーズハイになったら注意すること

ランナーズハイになった場合は脳内にエンドルフィンという麻薬に似た物質が分泌されるので、疲れた感覚を麻痺させてしまいます。

本当は体が疲れているのに、その感覚がなくなるのはとても危険なこととも言えます。

ランナーズハイになったら、気持ちいいからといってそのままずーっと走り続けずペースダウンしたり、自己トレーニングの場合は休息をしましょう。

本当は疲れているのに、エンドルフィンのせいで感覚が麻痺している状態だとエンドルフィンの分泌が収まった瞬間に疲れがドッと出てしまう恐れもあります。

また痛みも感じにくくなっていて、足を痛めてしまう恐れもあります。ランナーズハイになったら、特に注意しましょう。

まとめ

ランナーズハイは長距離をちょっと無理して走るときに、体感できそうな現象ですね。

なかなか厳しい条件ですが、誰でも一度は体感してみたいですよね。苦が感じられず高揚感で埋め尽くされる感覚はそうあるものではありません。

ランナーズハイになったら感覚が麻痺して疲れに気づかない状態になるので、走るペースを落としたり休憩するようにしましょう。

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