女性が気をつけたい血栓症!身近な薬で起きる副作用と危険性を考える

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そもそも、血栓症とはなんなのでしょうか?

簡単に言えば、血管に血の塊が詰まって様々な症状を起こしてしまうことです。

では、なぜ血の塊が出来てしまうのでしょうか。

血の塊が出来てしまう理由

それは、血がドロドロになって固まりにくくなってしまったり、同じ姿勢を長時間続けていることによって血の流れが悪くなってしまうことにあります。

最近になってやっと認知度の上がった、エコノミー症候群という症状はご存知の方もいるかもしれません。まさにこれですね。

また、季節や環境によっても血栓症のリスクは高まります。例えば、冬は暖房などで乾燥しがちになるので血がドロドロになりやすいです。

一日中デスクワークの方も、血の流れが悪くなるのできをつけたいですね。

しかし、血栓症は生活環境だけで起こるものではありません。薬の副作用として血栓症が起こる場合もあるのです。

薬の副作用

ここで取り上げたいのは、女性なら一度は耳にしたことがあるはずのピル。

生理痛を抑えるために使われたり、避妊目的で使われることがあるので、女性には切っても切り離せない存在になりつつあると思います。

しかし、ピルの中には血栓症の副作用を持つものもあるということ。

薬局などで簡単に手に入り、比較的安価で購入出来るのはとてもメリットではありますが、副作用に血栓症になりやすいなどと書かれているものは要注意です。

経過観察は絶対に必要

婦人科で相談、診察をして処方された場合には、通院、待ち時間、金額などいろいろと負担にはなります。

が、血栓症だけでなく他の副作用の心配があるピルを処方した場合でも、定期的に通院しながら、血液検査などで経過観察をしてもらえるので安心です。

実際になりかけた経験

私もピルで血栓症一歩手前になった一人です。あまりに辛い生理痛を抑えるために、強い鎮痛剤と生理痛抑制のためのピルを処方されました。

その時に血栓症のリスクを説明され、事前の血液検査で血栓症になりやすいかの数値も異常なしでした。

私自身それまで健康診断で血液検査で指摘をされたこともなく、仕事も動きっぱなしなので甘くみていました。

しかし、ピルを飲み始めて二ヶ月頃、足に違和感を覚えました。

生理痛自体はピルと強い鎮痛剤でなんとかごまかしていましたが、明らかに太ももの付け根から膝にかけてしびれを感じたのです。

次の通院時に医師に相談すると、慌てて血液検査をさせられて、結果は正常値の二倍。つまり、まさに血栓症一歩手前だったのです。

結果的に大事に至らなかったが…

その後、比較的安かったピルは止めることになってしまいました。

私の場合は足に違和感を感じた事ですぐにピルを止めることができ、その後の検査でも正常値に戻りました。

ですがこの状況が続き、自覚しにくい心臓や脳に血栓が詰まってしまっていたら…とても怖いですよね。

血栓症の怖いところは私のように違和感を感じたとしても、それが重大な病気に繋がるという自覚が沸かない部分にあります。

医師から血栓症のリスクを知らされていなかったら、違和感を感じていても楽観視して、今頃はもっと大変なことになっていたでしょう。

まとめ

全てのピルに血栓症のリスクがあるわけではありませんが、血栓症の血液検査ができるのは病院だけです。

女性に身近なピルだからこそ、副作用をしっかり確認して、副作用に振り回されず快適に女性を楽しみたいですね。

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