健康診断で見つかる病気を知ることで予防に徹することが出来る

年齢を重ねるごとに毎年の健康診断は真剣に向き合うことになります。

ちなみに検診で見つかる病気ランキングとしてのトップは、中年層が誰もが気にする生活習慣病です。

今回はこの健康診断で見つかる病気=予防できる病気を知る、という点で書き出していきます。

自己管理の大切さ

大人になると好きなものを好きなだけ食べたり、夜も夜更かしをして運動不足になることもありますが、親がそれをたしなめてくれるわけでもありません。

すべてが自己管理になるため、自分には甘えが出やすくなってしまいます。

好き勝手な食事と睡眠不足と運動をしない生活が続くと、乱れた生活習慣は体調を乱す大きな原因となるばかりです。

何となく疲労感が取れない状態が続いたり、身体が常に重かったりと、今までとは異なる症状は検査をしたら何かしらの生活習慣病…というケースは少なくはありません。

30代以降になると誰もが気にし始めるものの、面倒なことに生活習慣病には自覚症状がありません。

気付かぬ内に大きな病へと変貌

しかし生活を改めなければ、着実に進行してしまうのも困ったところです。

気が付かないまま放置をすることで、脳疾患や心身症といった生命をも脅かすような疾患となることもあるので、早めの発見が何よりも必要になります。

検診を受けることで発覚しやすいのは、放置することで脳卒中や心臓病にもつながる高血圧、脳こうそくや心筋梗塞など。

また、動脈硬化の引き金になる脂質異常症などもそうです。

糖尿病は、高カロリー食をお腹いっぱい食べてしまいがちな現代人にとって、誰もが予備軍と言えます。

そんな糖尿病も検診を受けることで発見をされることが多いですが、早期発見で喜んでいるのも束の間で、合併症がすでに出ていることも少なくはありません。

更に症状が進んでいる場合もある

肝臓は非常に人間の健康に必要な臓器で健やかに動いてくれないと困りますが、沈黙の臓器と呼ばれています。

自分で気が付いたときには時すでに遅しで、肝がんや肝硬変などの重症化をすることもありますので検診で早く見つけなくてはなりません。

これも本人では気が付くのはなかなか困難ですが、腎臓疾患も比較症状がほとんどないと言われています。

検診を受けて血液検査をしたり、尿検査をすることによって自分の肝機能の異常や低下を確認することが可能です。

検査を受けても正確な発見が難しい病気もある

検査を受けても正確な発見があまり期待できないのは、最も命に関わり恐れられているがんであり、検査方法が合わなければ発見が遅れることもあります。

しかし判定の項目に何か異常をきたす箇所があったときには、要受診であったり要精密検査の指示が出ますので、スルーをすることなく従う方が無難です。

もしもがんの疑いが当たり気になるようであれば、スタンダードな検診のみではなく、本格的ながん検診を受けるようにします。

40歳以上は健康増進事業の実施も活用できる

40歳以上を対象に市区町村が実施している、健康増進事業の実施を利用するのもひとつです。

40歳の時に乳がん検診では無料クーポンの配布があったり、40歳から60歳まで大腸がん検診は、合計で5回は無料での検査が受けられるなど、利用をしない手はありません。

まとめ:健康診断は常に受けておき、異常がなくてもチェックすべき

いずれにしても健康診断では、まずは気になる生活習慣病にはなっていないか、知る良い機会です。

少しでも異常を感じたら、というだけではなく常日頃から意識することで普段の生活から変わります。

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