仕事や家庭のトラブルで精神が不安定になった時にすぐ出来る対処法5つ

仕事や家庭のトラブルなどで、一時的でも精神的に不安定になってしまうことは誰しも経験があるでしょう。

そんな時に、どう対処するか?

知識として知っているだけでも、かなり違うと思います。

精神が安定していない…そんな時の対処法5つ

感情的になるなどして事態を悪化させないためのポイントについて考えていきます。

1.その場から離れる

仕事での大きなミスや、細かなストレスが積もり積もったりして爆発しそうになったとき。

胸の奥からカーッと湧き上がる、複雑な感情を相手にぶちまけてしまいたい…そうなってしまったときはいったんその場を離れてしまいましょう。

理由は何でも構いません。

「ちょっと失礼します」など、手短に発してストレスの原因から遠ざかりましょう。

人間の怒りのピークはそんなに何十分も続くものではありません。去り際に、頭にくることを言われても無視しましょう。

お手洗いなどに行き、深呼吸してみましょう。

「自分の人生の目標はなに?」

「こんなことやあんな人のために、人生をかけたようなことをする価値はあるの?」

などと念じて落ち着きましょう。無理に怒りを鎮める必要はありません。

可能であれば、職場などにいす用などの小さなクッションを持って行っておき、お手洗いで軽くジャブを打って物理的・身体的にストレスを発散してもよいでしょう。

※見られると色々マズいので、自己責任でお願いします。

2.悪いことはずっとは続かないことを意識する

ストレスの原因となる場所や人の近くに戻ると、怒りが再燃する恐れがあります。

次に意識したいのが、「今日一日だけだ」と念じることです。

人間、将来にどんな不安があったとしても体験できるのは、今、一瞬一瞬の瞬間だけです。

将来の何十年分を今いっぺんに体験することはないのです。

「今日だけ」「今週だけ」「今月だけ」「3か月だけ」乗り切ればいいんだ、と考えてみましょう。

今あなたが激怒していることは、将来どれくらいの期間に渡って途切れることなく続きそうでしょうか?

なんとか、人前にいる時間を乗り切って1人になれる時間や家庭内に戻れる時間まで我慢して乗り切りましょう。

3.他人視点で客観視する

それでも、爆発しそうな瞬間が頻繁に訪れてしまう場合に有効なのが「客観視」です。

自分を他人から見た視点を想像して周囲からの攻撃から自分の心を守ってあげましょう。

「自分じゃないんだ」

「かわいそうに」

「そんなに言わないであげてもいいのに」

周りの人全員が、あなたを攻撃する人に賛同しているわけではありません。

中には同情してくれている人や、円満に解決すればいいのにと思っている人だっています。

自暴自棄にならないように注意しましょう。ただ、あまりに長期にこの考え方の必要性に迫られるのは精神衛生上よくありません。

心身のバランスがおかしくなってしまうような環境が何か月も続いているようであれば早めに職場の管理者や産業医、場合によっては精神科医などを頼りましょう。

ご自身の安全と健康が第一です。

4.ハードルを下げる

自分を周囲の目線で客観視できたら同時に精神的・職務的ハードルを下げてあげましょう。

「もう今日は無理だ」

「回復できるまで、ほどほどに過ごそう」

「まじめにやっているんだ。最低限のことだけこなせれば、今日を耐えた自分を褒めてあげよう」

などと意識して精神的に爆発するのを防ぎます。

あなたの怒りは、もしかしたら自分に対するハードルが高いことが原因かもしれません。

「できなくなっていいじゃないか」

「調子が良くなればまたできるようになる」

「こんな日ばっかりじゃない」

「不幸な目にあった分だけ、将来の幸せ貯金になる」

自暴自棄になりそうになったら、一度、周囲の雑念などをシャットアウトして心を癒しながら、プレッシャーを開放しながらゆっくり物事に取り組むようにしましょう。

5.1人になったらストレスを発散する

無事にその日1日を乗り切ったら帰宅後などに自分を褒めてあげましょう。

次に襲い掛かる予期不安などが頭に浮かぶこともあるかもしれませんが、基本は無視です。

誰からも襲われない今を大切にしましょう。

我慢していた涙を解放して思い切り泣く、友人や知人に相談する、思い切り寝て忘れるなどが有効です。

※極力お酒の力は頼らないようにしましょう。

まとめ

家族やパートナーに甘えたっていいのです。つらい時間は永遠には続いたりしません。

その分、あなたに訪れる将来の幸せを迎えてあげられるためにも、なんとかつらい時期を乗り越えていきましょう。

一刻も早く事態が好転することを祈っています。

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