幼稚園や保育園が無料になると聞いていたけど、いつから始まるの?
と気になっている保護者の皆さんに、今回は幼稚園の無償化(幼児教育の無償化)についてお伝えします。
このページで整理するのは、幼稚園のみについての情報です。
- 幼稚園の無償化はいつから?
- 誰でも受けられる無償化の対象は?
- 無償化の期間
- 所得制限は?
- 幼稚園の無償化の上限は?
- 補償の対象となる教育費とは?
それでは、ご覧ください。
目次
幼稚園の無償化はいつから?誰でも受けられる無償化の対象とは?

幼稚園や保育園が無料になることについては,その制度の呼ばれ方で幼稚園と保育園で違いがあります。
- 幼稚園の管轄は文部科学省で、制度のことを「幼児教育の無償化」。
- 保育園の管轄は厚生労働省で、「幼児教育・保育の無償化」です。
微妙なことですが、覚えておくとニュースを見たときに情報が入ってきやすいと思います。
幼稚園の無償化はいつから?
これまでの様子を簡単に説明すると、次のようになります。
- 2019年2月12日の閣議で!幼稚園無償化を含む「子ども・子育て支援法改正案」が正式決定となりました。
- 法案の成立!2019年4月に衆議院、5月に参議院で法案は正式に成立しました。
- 幼稚園の無償化はいつから?予定通り、2019年10月からです。
- 誰でも受けられる無償化の対象は?3歳から5歳までのすべての子供たち
幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までのすべての子供たちの利用料が無料になります。
無償化の期間について!
無償化の期間は「満3歳になった後の4月1日」から「小学校入学前」までの3年間です。
所得制限は?0歳から2歳までの(保育園の)子供たちについて
こちらは、住民税非課税世帯を対象として利用料が無料になります。
幼稚園の無償化には上限がある!補償の対象となる教育費とは?

幼稚園の無償化には上限がある!幼稚園は、上限は月額2.57万円です。(保育園は認可外の場合など、条件によって異なります)
補償の対象となる教育費とは?
利用料が無償化になります。無償化にならないのは、通園送迎費、食材料費、行事費などで今までどおり保護者の負担になります。
ただし!
- 年収360万円未満相当世帯の子供たち
- すべての世帯の第3子以降の子供たち
については、副食(おかず・おやつ等)の費用が免除されるようになっています。
まとめ

あえて「無認可」のままでいる幼稚園もあります。それは、特色のある、独自のメニューで幼児教育をしたいという目的からです。
この場合は、正式には「幼稚園」という名称を使うことができません。
ですから、これまでも自治体などからの補助金も出ていませんので授業料が高いのが特徴でした。
今のところ、「無認可」のままでいる幼稚園は無償化にはならないようです。今後どうするのかは、大きな課題になりそうですね。

