車椅子の使用に大人気!オススメのクッションの種類をご紹介

今回のテーマは、車椅子のクッションです。

  • 「車椅子のクッションの種類」
  • 「車椅子のポジショニングとクッション」

についてお伝えします。

車椅子で疲れる腰の負担を減らしたい!クッションでオススメのエアが人気の商品とは!?

車椅子のクッションの種類について素材で言うなら、エア(空気)、ゲル、低反発ウレタン、ラテックスなどで分けることができます。

腰の負担を減らしたいという目的だけで考えると、エア(空気)が人気となります。

商品としてどこのものが良いというのは、一概に決めることはできません。介護系や医療系のメーカーのものであれば特に差はないと思います。

また、素材で選ぶ場合は、ご本人の身体の状態によってメリットとデメリットが異なります。

自分で身体を動かせられるかどうか

自分で身体を動かすことができる人であれば、低反発のウレタン系のほうが良いと言われます。

自分で身体を動かせない人は床ずれ防止でエア(空気)のほうが良いと言われます。

他には、蒸れるのが嫌だから通気性を重視するということではウレタンやラテックスが良いとされ、失禁することが多い人は防水性のあるクッションが良いとされます。

「座位保持」の能力というのがあって、背もたれがない状態での座位の状態を10分間程度保持できるかどうかという身体の状態を確認するものがあります。

大まかに分けるとして、

  • 座位に問題がある状態
  • 座位に問題がない状態
  • 座位が取れない状態

となります。厳密に言えば、車椅子のクッションは一人ひとりの身体の状態に合わせたものを選ぶ必要があるということです。

座位に問題がある状態では、クッションの素材だけではなく「形状」でも判断しなければいけません。たとえば、骨盤全体を支える形状がほしいと言う事態があります。

座位が取れない人は、自分で支えるチカラがないので、骨盤全体を支える形状の他にも下股の内転を防止する形状が必要なわけです。

足を置く、足を固定する形になっているようなクッションが理想となります。

車椅子のベストなポジショニングの位置を見つけよう!座る位置にあったクッションの選び方

「車椅子のベストなポジショニングの位置を見つけよう」ということなのですが、介護でも車椅子の「シーティング」が重要であるという言葉を耳にすることが多くなりました。

車椅子は、移動を補助するための道具だけではなくなってきたからだと考えられています。

車椅子の使用者は常に座っている状態であるので、身体にフィットして楽に過ごせるものが必要とされてきているのです。

たとえば、床ずれは「おしり」だけではなく背中にも生じます。「痛い」ということが神経で感じることができるのであれば、その痛みを「伝える」ことができます。

でも本人が痛みを感じることができない身体の状態であれば、皮膚に傷を負ったまま過ごすことになります。ですから、健常者が心地よいクッションや枕を選ぶような感覚ではないのです。

これは、介護スタッフや医療スタッフだけで解決できる問題でなく、工学的知見も必要となってきています。

まとめ

車椅子を使用する期間が短いのであれば、クッション問題は深刻ではないのかもしれません。

しかし、ずっと車椅子を必要とする人にとってはクッション問題は身体に影響してきます。

身体の状態に合わせて、オーダーメイドの感覚で選ぶことになると思われます。

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